中小企業診断士けんけんの部屋

中小企業診断士及び銀行員としての日常を気ままに伝えます。

中小企業経営政策①

おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。

昨日書いた記事についてですが、いろいろな方から反響をいただきました。

 

www.shindanshi-kenken.com

 

しかし、この記事は特定の個人の方を非難する目的で書いたものではありませんのでご了承下さい。現役の診断士の方からも受験生支援の在り方についてご意見、ご批判をいただいておりましたので、私個人の考えを述べさせていただきました。

私も合格まで9年かかっておりますので、診断士試験に対する想い入れは強く熱くなってしまう節はありますのでご勘弁下さい。

 

 話は変わりますが、昨日は長男の中学校入学式でした。コロナウイルスの影響下ではありますが、三蜜を避けて配慮ある対応をしていただきました。お陰で思い出の1ページに刻むことができ、先生方には本当に感謝申し上げます。やはり入学式をやるべきか?やらないべきか?ギリギリまで検討されたそうです。

確かにコロナウイルスの影響を鑑みて中止する事は一番安全な決定だと思います。

診断士試験においてはオリンピックも延期された今、7月開催でなくても大丈夫な訳で、延期等の措置になって欲しいです。中止だけは勘弁です。

でも診断士試験を振り返ると、休憩時間に男子トイレに並んでいる印象しかないです。あれも完全に三蜜ですよね。男子トイレに並んでいる時間をいかに有効に使うか考える程ですもの。

中小企業診断士試験の開催に向けて、いろいろ協議されている事を願うばかりですが、受験申込を実施している以上「受験手数料」の取り扱いをはっきりさせて欲しいなと思います。もし試験されない場合「受験手数料」が返還されるのか?受験案内等を見ると受験手数料は返還されない旨の記載もあるし。(ただしこれは受験生自らキャンセルする事を想定して規定されている?)

これが分からないと試験申し込みも躊躇しますよね。13,000円戻らないと痛いです。

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前置きが長くなってしまいましたが、コロナの影響も大きいので、今日は中小企業経営政策の政策分野について書きますね。

毎度触れていますが、コロナの影響で政府系金融機関はやはり強いという印象です。この前、銀行でもう融資が難しいと位置づけされる企業の社長から電話があり、政府系金融機関から融資を受けられそうだという話を聞きました。民間金融機関ではやはり倒産懸念が頭をよぎってしまいます。

なので中小企業診断士としては政府系金融機関の政策を覚えることは、自分の引き出しを増やす意味でも重要です。

試験対策面でも、中小企業政策分野は過去問の焼き直し問題ばかりです。これを得点源にしないともったいないですよ。主要政策をご紹介しますが前置きが長くなりすぎて少ししか紹介できません。

主要政策についてざっくり書きます。ニュアンスが伝わってくれれば幸いです。

 

①新創業支援制度

日本政策金融公庫による融資。ビジネスプランによる審査しますよ。計画が無いとさすがにダメですよ

金利は高めです。創業時は信用面で不安があるのでゴメンナサイ🙇でも無担保無保証でOKなのでご了承を。

自己資金は10分の1は用意してね。さすがに自己資金は0で無計画です。

・融資金額は設備の他運転資金もOKです。融資限度額は3,000万円(内運転資金1,500万円)です。覚え方は、「創業、サーいこう!!」です。(サー:3 いこう:15)

 

②小規模事業者経営改善資金融資制度(マル経融資)

・これも日本政策金融公庫による融資です。

商工会・商工会議所の経営指導員による指導6か月以上必要です。また商工会・商工会議所の推薦が必要です。要はお墨付きが必要という事です。

事業は同一地区で1年以上やってね。創業と違って1年やっているので金利は比較的安くしますよ。(経営指導員による指導6か月と事業継続1年以上:6か月と1年のテレコ問題頻出)無担保・無保証でOKです。

融資限度額は2,000万円です。

・融資期間は設備10年(据置2年以内)運転資金7年(据置1年以内)

 覚え方はマル経融資は「柔軟にー!」

 これIKKOさんの「どんだけー!」をイメージしましたが・・・。語呂合わせの才能は無いです。すいません。

 じゅう:10年 なん:7年 に:据置2年 ー(い):据置1年

・別に商工会の会員でなくてもOKです。(でも多分会員になって欲しいでしょうが)

 

<参考情報>

新型コロナウイルス感染症の影響により、最近1ヵ月の売上高が前年または前々年の同期と比較して5%以上減少している方は、通常の融資額+別枠1,000万円の融資限度額になります。

据置期間も設備で4年、運転で3年に拡張されます。運転資金で3年間利息のみ:すなわち元金は支払わなくってOKです。これは助かります。金利もお安めだそうです。あまり書くと、受験生の皆様が混乱するかも知れないのでこれ位にしますね。

 

続きはまた明日書きますね。ではまた明日へ。

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