中小企業診断士けんけんの部屋

中小企業診断士及び銀行員として受験対策や日常業務を気ままに伝えます。中小企業診断士多年度生に特にお勧めします。

1次試験と2次試験の違いについて

おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。

昨日の記事の続きの論点です。昨日の記事はこちら。

www.shindanshi-kenken.com

あとすいません。昨日気づいたのですが、下の「コメント欄」が、はてなブログにログインしないと書き込みできない様に設定されていたようで。ご意見や感想、書いてもらいたい事柄(経営法務の事をリクエストされると震えが止まらなくなります。西野カナのように)がありましたら是非書き込み宜しくお願い致します。

 

今日は1次試験と2次試験の違いについて書きたいと思います。

努力すれば合格確率は上がります。そりゃそうですね。ただ1次試験と2次試験で同じ勉強方法で良いですか?ガムシャラに勉強すれば合格できます?

1次試験はスムーズに突破できたのに、2次試験は合格までに時間がかかっている方は是非読んで欲しい内容になります。

 

 

今日は作問者の立場から書きます。でも私が本試験を作っていないので作問者になったつもりで。エアー作問者です。

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例えば運営管理で「ECRS」ってあったと思います。「なくせないか?一緒にできないか?順番を変えられないか?簡素化できないか?」いわゆる「ないじゅか」ですね。

1次試験ではこれを覚えて終わり。選択肢を選べればOKです。

しかし事例3の本試験で「ECRS」は直接問われません。この「直接」と言う事がポイントです。「ECRS」を使って問題を解決させるのです。

例えばECRSの「C:一緒に出来ないか?」を使って問題解決させる問題を作問者が作ろうと思ったとします。

作問者は与件文の中に「一緒に出来ないか?」を解答させるためにヒントをさりげなく織り込みます。この「さりげなく」がポイントです。「明らかに」盛り込むと誰でも分ってしまいます。ヒントを敢えて段落を離して書いてみたり、いろいろ工夫して与件に記載します。「ギンギラギンにさりげなく」ですね。(このネタがどの年代まで通用するのか微妙です。近藤正彦ですけどね)

例えば「A製造部門」と「B製造部門」が製造計画無しにバラバラに製造するようなパターンですね。これ「一緒にやろうぜ」=「製造を同期化」させる事が改善の手法になると思います。
「同期化」も1次試験の知識ですが、まずは与件を読んで「同期化されていない」事に気づかなければなりません。出題者もさりげなくヒントを埋め込みますので、案外同期化されていない事をスルーしてしまいます。

要は2次試験を解くには、1次試験と違うスキルが必要という事です。

1次試験は覚えた知識を使って選択肢を選べればOKです。7科目という膨大な試験範囲が設定されている中、どうすれば平均6割を確保できるか?比較的真面目に勉強すれば合格できる、努力が合格に近づきやすい特徴といえます。

 

2次試験は努力すれば合格できます。ただし努力の方向性を間違えると、何年たっても合格は程遠いという事になりかねません。しかも正解が公表されていない試験であるから、何が正しい努力かも人それぞれなんです。自分に不足するピースは何か?見極めるのは他ならぬアナタなのですから!!ではまた明日へ。

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