中小企業診断士けんけんの部屋

中小企業診断士及び銀行員としての日常を気ままに伝えます。

事例2対策始めました。

おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。

さて、今日からは事例2について話していこうと思います。事例1と事例4については以前のブログで話しましたね。(さわりの部分ですが・・・)

 

私の令和元年度試験では61点。事例1から事例4までで一番点数が取れなかったですが・・・。まあ合格点取っているから良いですけどね。でも試験の感触では事例2が一番点数が取れていたと勝手に思っていたんです。ちなみに一番出来が悪いと思っていたのが事例1。しかし蓋をあけたら事例1が最高得点76点、事例2が最低得点61点。本当に良く分からん。

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事例2はプロモーションです。要は売れる仕組みをつくるにはどうすれば良いの?ってことです。売れる仕組みと申し上げましたが、単純に売上が上がれば良いという人もいるかもしれませんが・・・。

 

売れる仕組みと言って、何を思い浮かばますかね?今スラスラ解説できない人は本試験でも、あやふやな知識のまま試験に望むことになりますよ。

まず意識してもらいたい事はドメインです。これは先日申し上げましたよね・・・。

いわゆるDNDKと言われる視点です。事例2は極論から言うと、これだけで十分かなと思います。

D:誰に N:何を D:どのように K:効果の視点です。DNDKは数年前から診断士ブログでも紹介されていますので、合格者レベルですと皆さん同じような解答になってしまいます。なので、令和元年事例2で私が完璧に出来たと申し上げましたが、合格者の皆様はもっと出来たという事です。(私の思い上がりでございます・・・。トホホ)でも一番基本の部分なので、私のブログでも触れておきますね。

事例2で一番重要な論点は「D:誰に」です。いわゆるターゲットです。

事例2の事例企業は当然中小企業です。大企業のような販売手法は出来ません。

イメージしやすくする為に、ジャパネットたかたを例に話します。

私もヘビーユーザーであるジャパネットたかたはテレビやラジオにて特番を組んでバンバン宣伝して販売します。ターゲットも特に絞りません。中小企業では当然そんな販売手法はできません。ではどうするか?

ターゲットを絞って、そのターゲットとの関係性を強化する事がB社の目指す方向性です。いわゆるズブズブの関係を築くことです。(何かグレーなイメージですか?)

ダイソンの掃除機はどの世代でも売れそうですが、B社はこだわりの商品を販売します。こだわりの青汁を販売した場合、渋谷系ギャルには売れそうにないですね。(案外イケるかも?)どちらかと言えば健康に気を遣う高齢者向けではないですか?

なのでこだわりの青汁を販売するB社が登場した場合に、ターゲットとして渋谷系ギャルを選択した人は0点です。だってターゲットを間違っているんですもん、売れませんよ。

ターゲットは高齢者である。これ30点です。世の中に高齢者どれだけいると思います?「健康に気を遣う高齢者」で50点ですかね。大体の高齢者は健康に気を遣いますし。「X市に住む健康に気を遣う60代以上の高齢者層」ぐらいで満点ですかね。

ターゲットがだいぶ絞れましたね。設問では「顧客層」という形で聞かれます。

 

ターゲット選定する感覚が分かれば大丈夫です。ターゲット選定を間違えると0点になる怖さも分かっていただけましたか?これが事例2で点数が安定しない仕組みとなります。

私は登場する人物に注意していました。でもインバウンド観光客が急増なんて分かりやすく書いてありますけどね。だから逆に外すと痛い!

今回は青汁が好きな渋谷系ギャルからの苦情は受付ます。深々と謝りますので😅

ではまた明日へ続きます。いつもの猫クリックを宜しくお願いします。私の気合いスイッチが押されますので・・・。

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