中小企業診断士けんけんの部屋

中小企業診断士及び銀行員としての日常を気ままに伝えます。

80分のプロセスは?

おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。

 

連休中いかがお過ごしでしょうか?連休じゃない人ごめんなさい。

受験生の皆様からの質問シリーズを書いています。こんな連休じゃないと、ご自身と向き合う機会って、なかなか無いと思います。特に2次試験を受験される皆様は。

普通勉強すればする程合格は近くなります。ただし1次試験の場合は。

2次試験は勉強すればする程合格から遠ざかる危険があります。間違った努力をしているケースです。

普通、勉強って自分の不足している所を補完する為にやりますよね。「出来ない問題を出来るようにする」事です。

ただ2次試験はご自身を分析しないと、何が不足しているか分からないです。その状態で2次試験の勉強しても・・・。結論は、何も変わらない可能性があるって事です。

これ9年間勉強した私が言うのは良いでしょう。生きる反面教師!!

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では今日のお題です。

Q2次試験で80分の解答プロセスはあった方が良いでしょうか?

 

私の解答としては、そりゃあった方が良いと思います。でも柔軟に対応して下さいね。といったところでしょうか?

80分の解答プロセスって良く聞くけど実際なんなの?と言われる方多いですかね。特に初学者の場合は。私も全然分かりません状態でした。

一応私のプロセスを紹介します。80分を2つに分けます。前半40分、後半40分という感じで。

①前半40分

開始 ~ 5分  設問を読む

5分 ~15分  与件を読む

15分~40分  解答骨子を考える

②後半40分

解答を書くだけ。

 

以上です。いたってシンプル。だって後半は解答を書くだけですから。まあそんなに上手くはいかないですけど。私の場合は前半40分が上手くいくかで勝負が決まります。

 

初学者の方は、予備校などで80分の解答プロセスを紹介されるでしょう。最初はそのプロセスに沿って自分なりに過去問を解いてみましょう。

でも多年度生の皆様は予備校のプロセスが、そのまま自分に合ったプロセスではありません。だって本試験で解答するのは予備校の先生では無く、あなたですので・・・。

 

だいたい80分のプロセスで最初に設問分析を行う人が多いです。

私は「設問分析」にすごい時間をかけていました。設問で聞かれていること、制約条件確認、解答フレーム、1次知識。想定される切り口などを全て設問毎にメモしておりました。「設問分析をしっかり行わないと、与件を読んでも何も引っ掛からないですよ。」と予備校で教わり忠実に守っていたわけです。

 

でもある時思ったのです。

設問分析で時間をかけてメモしたけど、解答する際に一切利用してない!

設問分析をしっかりした割には与件を読んで解答を出す際に問題文を何回も見直しているぞ!

設問分析をそこまでガチガチにやらなくても、与件のヒントに引っかかるぞ!

 

それから設問分析を5分に短縮しました。その分考える時間が5分間増えて解答に厚みを持たせることが出来ました。この5分間が大きな違いを持たせるんです!!

お恥ずかしい話ですが私は80分の解答プロセスを全く改善していませんでした。

過去問演習を通して自分に最適な形を見つけて下さい。私は模擬試験や予備校の答練はタイムトライアルの場と考えていました。でも自宅待機のご時世なので、自宅で勉強をやらなければならない点が大変ですね。特に小さいお子様をお持ちの方は。

 

連休中は80分のプロセスを深掘りしていく事にします。

でも再三申し上げますが、私のプロセスが皆様にあてはまるかどうかは分かりません。

これは皆さまが2次試験当日まで試行錯誤する事になります。

試行錯誤という点が大切だと思います。

PDCAサイクルってやつですよ。私はPDまで終わっていました。お恥ずかしい!!

ではまた明日へ続きます。ではでは。受験生の皆様からのご質問があればお気軽にどうぞ。

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