中小企業診断士けんけんの部屋

中小企業診断士及び銀行員として受験対策や日常業務を気ままに伝えます。中小企業診断士多年度生に特にお勧めします。

2次試験について再度考える③

おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。

4連休2日目です。本試験前でまとまった休みは無いですから合格に向けて何をすべきか考えて勉強して下さいね。

ただ過去問を漫然と勉強しないで下さいね

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昨日に引き続き、まずは2次試験の合格基準を確認しましょう。

①筆記試験における総得点の60%以上であること

②1科目でも満点の40%未満がないこと

この2つです。

39点以下の得点が無く、4科目合計で240点以上であることが合格基準になります。

 

今日は①筆記試験における総得点の60%以上であることについて書いていきます。

別に4事例平均的に得点を取らなくて良いわけです。

4事例合計で240点を取れば合格ですから。

 

ただここで一つ問題があります。

事例毎の得点を調整することが困難である事です。

分かりやすく言うと事例Ⅰが得意だと思っていても、かならず事例Ⅰで高得点とれるわけではないからです。

また、「事例Ⅰが完璧に出来た」と思っても、意外に得点が伸びていない事が多いからです。

これは2次試験が絶対評価では無く相対評価だからです。

 

以上から1科目で超高得点突破法はリスクが高いと言えるでしょう。

合格すれば何でも良いと思いますが。確率の問題です。

リスク=ばらつきの度合いと考えれば、4科目で安定的に得点して、1~2科目で少し得点が跳ねるくらいがちょうど良いと思います。

 

なので「私事例Ⅰが超絶得意です!!」みたいな感じの人はハマる可能性が高いです。

「ハマる」とは「合格する可能性」も「不合格になる可能性」も高いという事です。

でも、これも合格するための戦略ですから、どちらを選ばれるかは「あなた次第です!!」

 

結局私が言いたいことは、

「皆様の合格戦略を自分で考えましょう!!」という事です。

多分一番多い合格パターンはAABA評価くらいですかね?あまり確証はありませんが・・・。

C判定は1つくらいまでかな?C判定は2つあると挽回は厳しいですね。

 

ちなみに私の診断士同期の盟友は「事例Ⅰ~Ⅳで得意科目は無い」と言っていました。

得意科目が無くて総得点300点超えです。

全部の事例を高いレベルでこなしている証拠です。

「1つの事例が得意」という事は他の事例と比べていることであり、事例毎のレベル差を認識している証拠です。

もし事例Ⅱが毎回C判定である40点レベルの解答だと認識していれば、やはりBランクくらいの答案を毎回書けるようにしたいですね。

「診断士として基本的な論点」を書ければ、Bランクまでは到達する事は難しくないと思っています。出題が5問あれば事故をおこさない(0点を問題を作らない)、各設問の論点を外さなければOKです。

 

例えば1題20点配点の問題が5題出題されたとします。

Bランク50点であれば、5題で平均10点を取れば大丈夫です。

意外とハードル低そうじゃないですか?

 

60点まであと10点です。この10点をどう確保するか?

5題で2点ずつ上乗せするか?2題で5点ずつ上乗せするか?

これも戦略ですから考えて下さいね。

ポイントは

①得点可能性の高い問題でどれだけ点数をゲットできるか?

②得点可能性の低い問題でもあきらめずなんとか得点を上澄みするか?

これは意識された方が良いと思います。

 

いろいろ書いてきましたが、

皆様の合格可能性を高めるにはどうすれば良いでしょうか?

これをトコトン考えていく事が合格への近道ですので・・・

今日はここまでにしましょう。ではまた明日へ。

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