中小企業診断士けんけんの部屋

中小企業診断士及び銀行員としての日常を気ままに伝えます。

令和2年事例Ⅰ検証②

おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。

 

昨日から事例Ⅰの検証を書いています。

ただ皆様に言いたい事は、解答用紙は既に提出してしまったという事です。

もう悔やんでもどうにもなりません。

少し前向きな気持ちになって気軽に読んでいただければ幸いです。

まずは皆様の合格をお祈りという事で・・・。

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しかし、そんなこと言っても不安になるでしょうね。

しかし、診断士合格に向けての熱い気持ちは合格発表まで持ち続けていきましょう。

というわけで、LiSAの「炎」を聞いて気分を上げていきましょう!!

 


LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-

 

事例Ⅰの設問文から検証していきましょう。

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A社長の祖父の話ですか・・・。

これは設問1と設問2の関連性を意識して下さいね。

設問1と設問2が関連が無ければ、このような設問構成にはしないはずです。

設問1で経営ビジョンについて聞かれています。

設問2は買収に当たって、前の経営者と経営顧問契約を結んだり、ベテラン従業員を引き受けたりした理由が聞かれています。

 

設問2の理由は「設問1の経営ビジョンを実現するため」という解答になるはずである。これはこの設問を見ただけで分かります。

なので設問1を正しく答えることによって、設問2の解答の精度が増す事になります。

 

そしてリード文はちゃんと読まれましたか?

「老舗蔵元A社を買収する段階」「A社長の祖父に関する設問」と書いてあります。

 

買収と言えば何を想定しますか?

 シナジー効果があるか?

経営資源の重複は無いか?

組織文化や風土の違いは?

モラール低下しないか?

A社の経営方針にマッチしているか?

 

特にシナジー効果は鉄板論点になりますので、来年受験される方は覚えておきましょう。

 

「A社長の祖父」とあります。

これは時制を表す言葉になりますので、与件文を読む際にチェックして下さい。

「3代目社長」「5代目社長」というワードが出てくる事例があったと思います。

それと同じパターンですね。

 

実は古い過去問をやっている方には同じような事例があります。

平成22年の事例はやはり合併事例でした。

そして同じような設問があります。

 

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 聞かれている事はほぼ同じです。設問1と設問2も同じ構成です。

過去問のパターンは繰り返される事が分かると思います。

大体解答の方向性はこの時点で分かりましたので、後はA社の状況をいかに踏まえられるかが勝負だと思います。

与件の言葉を使って解答する。

事例Ⅰの場合は知識に走りがちですが、与件にしがみつく精神を忘れないで下さい。

 

第2問です。

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 情報システム化を進めた手順を答えなければなりません。

設問を読んだだけでは想定する知識はありません。

情報システム化ですので、情報整理したのでしょうが・・・。

こういう場合は与件に書いてある事を丁寧に整理するしかありません。

なるべく与件から離れないようにする事を意識すべきでしょう。

 

第1問と第2問の設問はこんなところでしょうか。

では今日はここまでにします。

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