中小企業診断士けんけんの部屋

中小企業診断士及び銀行員としての日常を気ままに伝えます。

令和2年事例Ⅰ検証⑦

おはようございます。中小企業診断士のけんけんです。

 

さて今日の動画は肩甲骨ストレッチです。

田中理恵さんのリエトレを見ながら3分間頑張りましょう。


肩甲骨が柔らかくなる3分間ストレッチ【リエトレ】※タオルを使います。

私は柔軟性ゼロ人間なので、これから頑張っていきたいと思います。

 

では第2問から張り切って書いていきます。

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第2問

A社では、情報システム化を進めた若い女性社員を評価し責任者として。ベテラン事務員の仕事を引き継いだ女性社員は、どのような手順を踏んで情報システム化を進めたと考えられるか。100字以内で答えよ。

 

これは設問を見ただけでは良く分かりません。こういう設問は与件を参考に書くしかないですね。

しいて言えば、事例Ⅰあるあるですが、社長の個人のノウハウをA社全体に共有化させる論点は出題されます。そのために社内コミュニケーションを円滑化させる事が必要です。

これもしいて言えば平成30年事例Ⅲ第4問で

「C社が検討している生産管理のコンピューター化を進めるために、事前に整備しておくべき内容を120字以内で述べよ」という問題がありました。

この設問では識別コードの整備、5S、ルール化の論点でした。

事例Ⅰなので、そのまま書くわけにはいかないですが、情報整理する必要はありそうです。

 

与件を検討していきましょう。

第8段落「複雑な事務処理や取引先との商売を誰よりも掌握していたベテランの女性事務員が主に担当した」

第11段落「また、総務担当責任者も前任のベテラン女性事務員と2年ほど共に働いて知識や経験を受け継いだだけでなく、それを整理して情報システム化を進めた」とあります。

これから以下の事が分かります。

・事務処理は複雑でベテラン女性事務員しか把握出来なかったことが想定される

・取引先との商売も把握していた

・流れとしては①ベテラン女性事務員から知識や経験を引き継ぐ②情報システム化をする手順であること。

 

<解答例>

手順は、①ベテラン女性事務員とのコミュニケーションを密接に行い複雑な事務処理や取引先との関係を引き継ぐ②取引先との関係のデータベース化や複雑な事務処理を項目毎に整理することで情報システム化を行った。

 

事例Ⅰチックにコミュニケーションというワードを使いました。

純化、標準化、マニュアル化は事例Ⅲチックになるので入れませんでした。

とりあえず与件から離れずに書く事を意識しました。

良く分からない問題ほど与件を使う意識を持った方が良いと思います。

ほら、与件丸写し答案でしょ。80分じゃこんなもんですわ・・・。

さて開き直ったところで、第3問にいきましょうか。

 

第3問

現在、A社長の右腕である執行役員は、従来のルートセールスに加えて直販方式を取り入れて売上伸長に貢献してきた。その時、部下の営業担当者に対して、どのような能力を伸ばすことを求めたか。100字以内で答えよ。

 

設問から考えれれる事は、先日の記事でも書きましたが、

 直販方式ですので提案営業が考えられます。提案営業→提案能力の可能性があります。

顧客からニーズを聞き出すコミュニケーション能力も解答候補です。

能力に関係するかは分かりませんが過去問のパターンからはルートセールスから直販に代わり営業マンのモラールが向上し自発的な行動が促進されそうです。

行動力も解答候補に入ってくるかも知れません。

 

与件には「ルートセールスを中心とした古い営業のやり方を抜本的に見直し、直販方式の導入によって本業の酒販事業の売上を伸長させた」とあります。

 

 <解答例>

伸ばすべき能力は、①新規事業に繋がる顧客ニーズを適切に引き出すコミュニケーション能力②自社製品の魅力を最大限に訴求し、提案営業を実現する提案能力③新規顧客を開拓するため自発的な行動をする行動力である。

 

こんな感じになりました。この問題はいろいろな事が書けそうですね。

あとは第4問ですね。

今日はここまでにしますね。

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